万能果(ばんのうか)シーベリー
品種紹介
ドイツ系品種
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Askola アスコラ |
ドイツの新品種 樹勢は強く、樹高は4〜5mに達し収量も多い。 実は濃いオレンジ色で大きさは中粒。ビタミンCとEの含有量が非常に高い。 生食に向き、非常においしく大変栄養素の多いジュースにもなる。 収穫期:8月下旬(ヨーロッパ) |
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Drana ドラナ |
ドイツの品種 樹勢は弱〜中程度。実は濃いオレンジ色で大きさは中粒。 早くから霜の降りるまで収穫でき、結果枝が密集し収穫がしやすい。 ビタミンCの含有量が特に多い。 |
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Frugana フルガナ |
実は光沢のある明るいオレンジ色で香りがある。果粒は中粒。 非常によく結実する品種。果梗が長いので収穫しやすい。 ビタミンCの含有量が高い。 収穫期:8月中旬。 |
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Hergo ヘルゴ |
直立性品種。樹高は1.8〜2.4mで中粒。枝が太い。 実は明るいオレンジ色で大きさは中粒。 機械収穫ができる品種として人気が高い。 高い生産性。酸味が多く、カロテンの含有量が多い。 収穫期:8月中旬〜9月。霜が降りるまで収穫できる。 |
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Leikora レイコラ |
樹勢は強く、直立性品種。樹高は3m位。 実はオレンジから赤色。結果枝が多く、収量が多い。 収穫期:9月中旬〜10月中旬。 |
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ドイツ系オス品種 (ボルミックス) |
雌(♀)品種6〜8本に対し、雄(♂)品種1本が必要。 (風媒交配) |
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ロシア系品種 |
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Augustinka オーガスティンカ |
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樹高2m位。実の大きさ:平均0.5g程度 実の外観:オレンジ色 1樹当たりの収量(3年平均):12.34kg |
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Botanitseskaja (別名 Botanica) ボタニットセスカヤ |
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樹高2m位。実の大きさ:平均0.5g程度 実の外観:明るい黄色 1樹当たりの収量(3年平均):15.05kg |
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Lubitelskaja ルビテルスカヤ |
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樹高1.5m位。実の大きさ:平均0.8g程度 実の外観:黄色 1樹当たりの収量(3年平均):11.93kg |
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Solnechnaya (別名 Sunny) ソルネックナーヤ |
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樹高2m位。実の大きさ:平均0.5g程度 実の外観:濃いオレンジ色 収穫容易 生食に向く ジュースは品質良好 |
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Otradnaja (別名 Russian Orange) オトラドナーヤ |
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樹高2m位。実の大きさ:平均0.4g程度 実の外観:濃いオレンジ色 ジュースの品質良好 8月下旬より収穫 1樹当たりの収量(3年平均):13.72kg |
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Podaroksadu (別名 Garden Gift) ポダロックサドウ |
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モスクワ大学育成 樹高2m位 実の大きさ:平均0.5g程度 実の外観:濃いオレンジ色 果汁多い 1樹当たりの収量(3年平均):13.32kg |
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Trofimovskaja (別名 Titan) トロフィモフスカヤ |
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樹高2.5m位 実の大きさ:平均0.5g程度 実の外観:濃いオレンジ色 香り良好 1樹当たりの収量(3年平均):14.04kg |
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Vorobjevskaja ボロブジェフスカヤ |
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樹高2.5m位 実の大きさ:平均0.5g程度 実の外観:濃いオレンジ色 香り良好 1樹当たりの収量(3年平均):14.33kg |
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Raisa ライサ |
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フィンランドより1990年に発表された品種。コーカサス地方の品種「Caucasia」 にフィンランドの雄品種「Salolnen」を交配し育成された。 樹は直立性で樹高は3m位になる。古い幹は灰色から茶色または、光沢の ある銀白色で、葉は銀白色から灰色がかった緑色。この品種はほとんど棘(トゲ) が無く、栽培管理に好都合である。実は細長く、黄色がかったオレンジ色で、1果重 は平均0.3g位。ビタミンCは100g中93mg含有している。極めて寒さに強く、幹に発生 する病気も少ない。 |
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ロシア系オス品種 (トルメ または ルドルフ) |
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雌(♀)品種6〜8本に対し、雄(♂)品種1本が必要。(風媒交配) |
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